■講師派遣のご依頼
講師派遣依頼は以下のダウンロード様式により、メール等にてご依頼くださいませ。
申込み先・お問合せ先 npotabumane@gmail.com
※なるべくメールにてご連絡くださいますようお願いいたします。
■料金
<講演・研修等に係る講師謝金>
基本料金 50,000円(半日程度)
研修演題 多文化共生概論、やさしい日本語、災害時の外国人支援など
※内容や時間割単価などについては、個別のご依頼内容により相談に応じます。
<災害多言語支援センター設置運営訓練に係る謝金>
基本料金 80,000円(1日コース)
※おおむね10時~16時を想定していますが、個別のご依頼内容により相談に応じます。
基本料金には消費税が含まれていません。
また、派遣講師にかかる旅費は、実費相当分を別途ご負担いただきます。
多文化共生マネージャーネットワーク化助成事業を活用されると大変お得ですので、こちらもご検討くださいませ。
以下の内容は、これまで実施してきました代表的な研修プログラムの一例です。
研修の企画素材の一助としていただけると幸いです。
みなさまのニーズに合った研修プログラムをご提供いたしますので、お気軽にご相談くださいませ。
◆プログラムA(入門研修)
災害時の外国人支援の現状と課題について学ぶ。
対象:災害時に外国人支援を行うボランティア等、一般
所要時間:2時間半程度
プログラム内容
・講義「災害時における外国人支援の現状と課題」
過去の災害時の事例から、災害時における外国人支援の現状や必要性、課題などについての講義
・ワークショップ「地域で取組む災害時への対応」
講義を踏まえて、参加者同士が意見交換などを行い、今後、地域においてどのような対応が必要となるのか、その取組みなどについて、考えます。
オススメポイント!
これから災害時の外国人支援を考える方や、外国人支援ボランティアの育成を考えておられる方にオススメです。
また、シンポジウムへのアレンジや、他のイベントとの組み合わせも可能です。
◆プログラムB(専門研修)
災害多言語支援センターの設置・運営等について学ぶ。
対象:国際担当課、防災担当課、国際交流協会、NPO等ボランティア団体等
災害時に、外国人支援を組織として取組む必要があると考えている団体などが対象になります。例えば、災害時に、災害多言語支援センターの設置を検討している地域や、災害時外国人支援に関する協定などを締結した地域などが、専門的な講義により、理解を深め、今後の施策等に反映させたいと考えている団体やセクションです。
所要時間:3時間程度
プログラム内容
・講義「災害多言語支援センターの役割やその実際について」
災害多言語支援センターの役割や、その運営方法など、過去の活動事例を踏まえて講義を行います。
・ワークショップ
ご依頼の内容に応じて、災害時に関係機関等が担うべき役割や、実際にどのように動いていくべきといったこと等、幅広く対応させていただきます。
オススメポイント!
災害時の外国人支援の体制づくりを検討している団体や、具体的な支援体制整備を検討しておられる皆さまにオススメです。地域防災計画やハザードマップを活用すれば、さらに具体的な課題の整理にも役立ちます。
◆プログラムC(実践研修)
災害多言語支援センター設置・運営訓練
具体的に、災害多言語支援センターを設置し、多言語情報の発信や、避難所巡回訓練を行う体験型の研修を行うことを通じて、地域に必要なことなど、総体的に学びます。
対象:行政職員(国際担当課、防災担当課等)、国際交流協会、社会福祉協議会、NPO団体等のスタッフ。一般語学ボランティア等。
所要時間:6時間程度
ただし、この訓練を実施する場合、事前にプログラムBの専門研修を行っていることが望ましいです。
プログラム内容
・多言語支援センター設置運営訓練
10:00~12:00 訓練の総括説明~多言語支援センターの開設~災害情報の多言語化~情報の発信
12:00~13:00 非常食体験
13:00~14:00 (午前に引き続き、多言語情報化、情報の収集、巡回経路の確認など)
14:00~15:00 避難所巡回(外国人住民向け防災セミナーと合同訓練)
15:00~16:00 情報共有~引継ぎ
16:00~16:30 ふりかえりとまとめ
・外国人住民向け防災セミナー
11:00~12:00 防災講義
12:00~13:00 非常食体験
13:00~14:00 防災講習(起震者体験、AEDや消火活動体験など)
14:00~15:00 避難所体験(多言語支援センター設置運営訓練と合同訓練)
15:00~15:30 ふりかえりとまとめ
※外国人住民向け防災セミナーは、やさしい日本語での講義を実施します。
オススメポイント!
講義で学んだ知識を生かし、災害多言語支援センターの設置運営に関するノウハウを体験型で学ぶことができます。
また、応用編として、この訓練を生かして、地域における災害時対応マニュアルの作成等も行えます。
「多文化共生の現状と課題」、「国際理解・異文化理解について」、「地域における共生にあり方」、「多様性を認め合う豊かな地域社会を目指して」、「国際交流協会の役割とは」、「地域日本語教室の運営」など、多文化共生全般をめぐる諸課題など、幅広く研修を実施しています。
詳しくは、お気軽に事務局または、最寄のNPOタブマネ理事にお問合せください。
多文化共生の推進に関する全般的な研修会や、災害時の外国人支援等への研修会に講師を派遣しています。各自治体や地域国際化協会、NPOや市民グループなどのニーズにあわせて講師を派遣しています。
お気軽にお問い合わせください。
NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会 講師派遣実績一覧
★★令和3年度(2021年度)★★
<災害時の外国人支援研修関係>
【自治体】
茨城県、群馬県、千葉県、山梨県、石川県、奈良県、兵庫県、浦安市、東村山市、
駒ケ根市、鈴鹿市、甲賀市、湖南市、堺市、古賀市
【地域国際化協会等】
(公社)北海道国際交流・協力総合センター、(公財)埼玉県国際交流協会
(公財)かながわ国際交流財団、(公財)山梨県国際交流協会
(公財)石川県国際交流協会、(公財)福井県国際交流協会
(公財)三重県国際交流協会、(公財)大阪府国際交流財団
(公財)兵庫県国際交流協会、(公財)岡山県国際交流協会
(公財)高知県国際交流協会、(公財)宮崎県国際交流協会
(一財)国際都市おおた協会、甲賀市国際交流協会、鈴鹿市国際交流協会
(公財)大阪国際交流センター
【その他】
総務省、(一財)自治体国際化協会、(一財)ユニバーサル開発研究所、
True Japan Tour(株)
<多文化共生推進研修関連>
【自治体】
浦安市、市原市、山口市
【地域国際化協会等】
(公財)山形県国際交流協会、(公財)栃木県国際交流協会
(公財)福井県国際交流協会、(公財)兵庫県国際交流協会
東京国際交流財団
【その他】
(一財)自治体国際化協会、(公財)全国市町村研修財団 全国市町村国際文化研修所
(独)国際協力機構、滋賀県立大学、摂南大学、糸島ママライターズ、
(株)ホルグ、NPO法人沖縄NGOセンター
★★令和2年度(2020年度)★★
<災害時の外国人支援研修関係>
【自治体】
群馬県、石川県、山梨県、長野県、岐阜県、福岡県、市原市、港区、世田谷区、佐久市
【地域国際化協会等】
(公財)青森県国際交流協会、(公財)山形県国際交流協会
(公財)栃木県国際交流協会、(公財)山梨県国際交流協会
(公財)福井県国際交流協会、(公財)三重県国際交流財団
(公財)大阪府国際交流財団、(公財)兵庫県国際交流協会
(公財)岡山県国際交流協会、(公財)香川県国際交流協会
(公財)高知県国際交流協会、(公財)鹿児島県国際交流協会
(公財)大和市国際交流協会、(公財)吹田市国際交流協会
小松市国際交流協会、甲賀市国際交流協会
【その他】
総務省、(一財)自治体国際化協会、(一財)日本国際協力センター、
東京国際交流団体連絡会議、埼玉県立熊谷図書館、龍谷大学、
静岡県立浜松湖南高校、NPO法人多文化共生サポートAdagio
<多文化共生推進研修関連>
八尾市、(公財)全国市町村国際文化研修所
★★令和元年度(2019年度)★★
<災害時外国人支援研修関連>
【自治体】
群馬県、栃木県、埼玉県、千葉県、石川県、山梨県、長野県、岐阜県、奈良県、岡山県、
佐賀県、鹿児島県、北アルプス振興事務所、世田谷区、越谷市、酒田市、船橋市、浦安市、名古屋市、西尾市、岡崎市、甲賀市、佐世保市
【地域国際化協会等】
(公社)北海道国際交流・協力総合センター、(公財)山形県国際交流協会、
(公財)埼玉県国際交流協会、(公財)山梨県国際交流協会、(公財)新潟県国際交流協会、
(公財)福井県国際交流協会、(公財)大阪府国際交流財団、(公財)兵庫県国際交流協会、
(公財)岡山県国際交流協会、(公財)香川県国際交流協会、(公財)山口県国際交流協会、
(公財)宮崎県国際交流協会、(公財)鹿児島県国際交流協会
(一財)国際都市おおた協会、(公財)西宮市国際交流協会、
(公財)加古川市国際交流協会、川西市国際交流協会、(一財)熊本市国際交流振興事業団
【その他】
(一財)自治体国際化協会、東京都国際交流団体連絡会議、ECC外語学院、
三重県地方自治研究センター、(社福)愛媛県社会福祉協議会、認定NPO法人難民支援協会、
滋賀県立大学、姫路青年会議所、沖縄NGOセンター
<多文化共生推進研修関連>
【自治体】
千葉県、八尾市
【地域国際化協会等】
船橋市国際交流協会
【その他】
(公財)全国市町村研修財団 全国市町村国際文化研修所